「一番札をお持ちの方」佐吉の声で拝郷鏡三郎の一日の仕事が始まる。元は勘定方だった鏡三郎は、政争に巻き込まれていわゆる縮尻御家人となり、いまや八丁堀近くの「大番屋」の元締。欲と欲とが突っ張り合う金公事から、夫婦の揉め事、心中死体の後始末までよろず相談事が持ち込まれる。人気シリーズ第三弾。
(「BOOK」データベースより)
破鍋に綴蓋
さりとはの分別者
お構い者の行く末
思い立ったが吉日
似た者どうしの放蕩の血
踏み留まった心中者の魂魄
浜町河岸の生き神様
御家人花房菊次郎の覚悟
(「BOOK」データベースより)